幼稚園ってどんなところ?

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幼稚園ってどんなところ?

幼稚園は学校?

「幼稚園」という言葉を知らない人はほとんどいないと思いますが、 「幼稚園」と「保育園」の違いって何?と聞かれるとよくわからない人が多いんじゃないかと思います。

ここでは、まず「幼稚園」ってどんなところ?ということを知ってほしいと思います。

“幼稚園は子どもがはじめて出会う学校です”※1と、言われています。

実は「幼稚園」は、学校教育法という学校教育制度の根幹を定める日本の法律で、「学校」と定められているのです。 ですから、「幼稚園」で行われるあらゆる活動は“幼児教育”がベースになって展開されています。学校ですので、教育カリキュラムは当然学習指導要領※2という教育のための教科書のようなものに基づいて構成、展開されています。

「幼稚園」とはつまり、小学校以前の教育を施す学校ということになります。

参照図1

  • ※1(財)全日本私立幼稚園連合会が運営するポータルサイト「私立幼稚園.com」より引用 http://www.shiritsuyouchien.com/about/
  • ※2「学習指導要領」:全国のどの地域で教育を受けても一定の水準の教育を受けられるようにするために、学校教育法等に基づき、文部科学省が各学校で教育課程(カリキュラム)を編成する際の基準として定めたもの。

どんな力が身に付くの?

幼児教育要領の5つの領域をカバーし、「小学校以降の生活や学習の基盤~生きる力の基礎~」が身につきます!

まず、幼稚園に通うことができるのは、3歳から小学校入学前までの子どもたちです。ただ、「就学前教育」を受ける「学校」ですが、幼稚園は「義務教育」ではありませんので、必ずしも通う義務が発生するものではありません。

では、どんな人たちが幼稚園に通っているのか?

それぞれの家庭に応じていろいろな考え方がありますし、必ずしもすべての方が同じように考えるわけではないのですが、やはり文部科学省が提唱する “小学校以降の生活や学習の基盤を築く”ことで、子どもたちが将来豊かに生きていくための素地を身に着けてほしい!と考える方が幼稚園へ入園する傾向にあるようです。

参照図2

では、小学校以降の学習の基盤を気付く教育とはどんなものなのか?というと、次のの5つ領域がそれに当たります。

  • ①「健康」  :健康な心と体は、教育課程を通した“体力づくりと基本的生活習慣の向上”を指しています。
  • ②「人間関係」:「自立心や人とかかわる力は、身の回りのことを自分でやる、自分で考えて行動する、善悪の判断や思いやりなどの社会性、道徳性を身に着けるものです。
  • ③「環境」  :思考力の基礎は、遊びの中での創意工夫や物は人の数などに興味を持つことで身に着けるチカラです。
  • ④「言葉」  :言葉の獲得は、他者とのコミュニケーションを通して、相手を理解、自分を伝達する力を身に着けます。
  • ⑤「表現」  :表現力は、自然とのかかわりを通して完成を豊かにし遊びを通して醸成した感性を表現していきます。

つまり、「心身共に健康で、人や環境と上手に関わり合い、生きていくうえで必要な言語や判断力を獲得し自分の意志で生きていく力」の基礎を身に着けることが「幼稚園」が提供する幼児教育で身につく力となります。

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